ahoudori大学時代のイケメンな先輩が泥酔した時に繰り出す「アホウドリ」という顔技があるのですが、鼻をつまんで息を吸い、目は半眼で手をバタバタ、、、というようなもので、ほぼ5秒と持ちません。むしろ瞬間芸なのが救いだったわけなのですが、、、

ところが、先日見た夢では、道を極めるべき年代になってなを、彼は「アホウドリの固定化」という技を編み出し、何分でも「アホウドリ」の顔ができる、というものであり、地元の亀有商店街ではちょっと評判になってました。「アホウドリまんじゅう」とか「アホウドリ焼きそば」が露天で売られ、飴細工のおじさんの新作「アホウドリ2013」などはアンバーに光り輝き、神々しくも見えるのであります。

ふと目を遣ると、交番の脇にある掲示板の足立区報に白黒写真で「アホウドリ」が乗っているではありませんか!なんというインパクト!そして浸透力!地域特有の空気、許容範囲、コンセンサス、コモンセンス、、、、おまえらみんな、こんなのがスキだったのかよ!ていう、お里が知れた感じが面白かったでござんす。