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Sailor & Guitarist

ハム復活

風と弦と革使いに加え、(高周)波使いを復活させる。
初期投資20万以下で有り余る余暇を塗りつぶせる逸品だ。
2022年8月頃QRV予定。

<開局までの経緯>
3月 残っていたTS-520とFT-73を引っ張り出す
4月 バランを購入し21MHzダイポールを上げる
4月 電話級免許が見当たらず、再発行手続き
5月 3級講習会申し込み
5月 UHV-9 HF~430マルチバンドホイップアンテナ設置
6月 TS520が受信状態で煙を出したためFT-991AMを購入
6月 従事者免許GET
7月 局免許申請中 <-いまここ

<体調>
右手人差し指第1関節痛
右手小指第2関節痛
左手小指第2関節痛
右肩痛

浪費はしない。投資はする!

確定申告も終わって一段落。レザクラの事業も微々たる売り上げながらスタートできた。
ヨットとギターとレザクラ。この3本立てで何やかや楽しい。
ローコスト、ハイジョイを目指す俺としては、何にどれだけお金を使うかが問題なのだ。

ヨットはストックの他に年間フローコストがかかる。メンバー減少による値上がりを阻止し、ストックからの取り崩しとすることに成功した。今後ゲインがあるとは思えない資産だからだ。そういう意味では投資案件ではなくなったと思う。

ギター(バンド活動)については、セミプロというか、ギャラが出るステージを隔月で行っており、実質コストは飲み代のみなので問題ない。

レザクラについてはまだ累積赤字の状態なのだが生産性は極めて低く、ポテンシャルをリアライズできていないのが現状。革漉き機などの先行投資が必要な状況。結構な金額なのでしばらく検討していたのだが、タイトルの通り、今後の方針としては投資すべきと判断した。
幸い、インスタグラムで知り合った作家さんがほぼ新品のスカイミニを破格で売ってくれる機会があり、これを採用しようと思っている。

空いている不動産の件もカンフル打ってちょい値下げする。

金融資産は努力しても仕方がないので、情報のリアルタイム化に務める。

以上、やること!

マイクロビジネス雑考

ハンドクラフトを売るのって大変だ。
世界観を理解してくれる人の目に触れてもらうには、用意周到な計画と非連続ハプニングイベントが必要だ。
品質の下限も設定する必要があり、ここは腕を磨くしかないのだが、
だめと思ったら訳あり価格にすることだと思う。

買われる物に必要な事項をマーケットイン視点、購買抵抗を軸に挙げてみる。

1.不適:一点物はネットでは買わない>色展開など複数作り、品質の安定を示す。

2.不適:高価すぎる>価格は現状積み上げ式だが、マーケットインにすべき?

3.不要:革よりも合理的素材がある>本物志向、ポストデジタルのアナログバリュー志向+彫金とのハイブリッドで差別化

4.不信:触らないと買わない>品質に関するユーザーエンドースメント

5.不急:別に今欲しくない>どんなTPOで必要なのかを遡及

ボ〜っと生きてる場合じゃなかった

珍しく夢で目覚めた。

認知症の母に付き添って宇都宮まで在来線で行くのだが行き先がはっきりしない。
途中で(多分大宮なのだろうが)急行に乗り換えて高崎方面に行こうとする。列車の中は窓際の2人がけと4人がけのテーブル席が2つあり、1号車なので喫煙車両だ。なんとか対面で席を確保するが、前に人の遺した食事等が残っている。隣はクラッシックなフランス人男女だ。
乗換駅の駅事務所にて。
一体どこに向かっているのかを制服の駅員が問い詰めると、インドのビリヤニという人に会いに行くと言い出した。困っているので多額の寄付をするのだという。それで出かける前にパスポートとか言っていたのか、、、
そしてなんと駅員が提示したのは、関係書類一式の遺失物だった!
以前にも一人でここまで来て、挙句の果て重要書類を忘れて帰っていたのか、、、なんてことだ。
今はコロナで渡航できないし、無理に行ったとしても2週間の隔離が往復アルから1ヶ月は監禁生活になる、という話をしても、私は大丈夫だからの一点張り。
ここで目覚める。
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話をよく確認しなかったことも悪いが、法的にこのような状態で財産を守れるのか不安になる。国際的な慈善団体を語った詐欺だったらどうするのだ?
家族信託や後見人制度、生前贈与について検討をすすめることとしよう。





「線分」へのインプット必要

心の叫びを楽曲や工芸品で表現したいのだが、満ち足りすぎて叫ぶ内容が枯渇。自分への刺激のインプットが少ないと、情熱が燃えない。
平和で何も起こらない。それが幸福なのかというと違う。
自由は真空のように虚しく、なにもない。

ウインドサーフィンで沖に出たときに感じたことに近い。海に出るまでは最高にワクワクしていたのに、いざ出てみると、ひとり孤独で、寂しく、やることがない。ただ無為に移動するだけ。人もモノも運べず、やくたたずのデクノボウである。

青春を人生の最後に持ってきたいという人もいたが、それはどうかな?
金と時間の軸で考えると、どちらにしろ噛み合わない気がする。
しかしそれは社会に敢えてそう仕組まれているのだろう。
誰に何のメリットがあるのだろうか?国の教育水準を上げるとか?

家制度はもはやないわけだが、生まれて死ぬという線分の中で個が刹那を生きるにあたり、先祖や子孫との特別な繋がり、という精神的な絆を神のごとく信じてきたのだろう。生物的には別の個体であり、その一生はやはり線分だし、精神や幽霊が残留思念として確認されたことはないのだが。

解の年レビューと結の年スタート!

2020年の漢字は「解」だったわけですが、実際その志通りに以下のことが起こりました。
1.コロナでほぼ100%在宅勤務となる。
2.2月から始めたレザークラフトが楽しくて沼にハマる。
3.バンドのドラマーが群馬転勤&ご家庭の事情でしばらく休眠モードへ!
4.会社で25歳女子がチームに加わり、急速スキルトランスファした。更にその娘がバンドのドラマーになった。
5.ライブ活動は激減したが、10月以降新メンバーで復帰した。次は2月16日予定。コロナの状況にもよるが、一応箱のレギュラーバンドになった。
6.FFXIVのお試し版(LV35まで)にハマる。途中でLV55まで行けることになりまだ道半ば。
7.前から考えていた早期退職に踏み切る。←これが「解」かな。
8.親戚に結構な問題が発生したが、今日までになんとか目処が付く。ふ〜。
9.レザクラ熱は冷めず、ネットショップをオープンしたhttp://zebranoartcraft.tpot.net/

そんなこんなで年明けて、2021年の正月に考えた今年の漢字は結!
DiversionからConversionへの方向転換の年。
占星術の世界では、地の時代から風の時代へとシフト。更に自分は運気の良い水瓶座なので、大きなライフステージの変化は必然。退職とか定年とかではなく、新しい世界への出航と思える。

マズローへのアンチテーゼ

自分について深く思念すると、精神世界と物理世界では欲求が異なることに気がつく。
精神世界で愛とか利他、利己、と言っていることは、同一性を持つ非自己の存在を探して、自分と同質かどうかを比較したいのだ。その結果、一部同じだが一部は必ず違うことを確認し、安心したり、インスパイヤされたり、ひらめいたり、愛したり、喧嘩したりするのだ。
一方、物理世界では人類は弱肉強食というヘテロジニアスな自然界の法則というか有様を捻じ曲げ、エコシステムのトップに不自然に君臨している。社会のルールとは、人類以外の他種族からの攻撃を防ぐために発生したのだと思うが、何が他種族かという線引きにおいて「フラクタル」となり、ミクロ方向は自分と自分以外が何が違うのかを探す冒頭の精神行為に帰結する。マクロ方向では火星人襲来で地球の国が一つになる。とか、パンデミックで世界がまとまる、など、未知に対する恐怖は、物理世界での弱肉強食法則下で生きるに必須な「同質・異質識別」のモチベーションであるが、フラクタル線引きを変えることで、昨日の敵が今日の友になったりするのだ。
同質か異質かがなぜそんなに大問題なのか?味方か敵かを判定したい?内か外かを知りたい?自分と比較することで自分を理解したい。
つまり、自分の精神世界が得体のしれない理解不能なものだからこそそれを説明したり、論理にしてみたり、メタファーを試したり、音楽や絵画、工芸など、物理アナログ世界でできることを使って芸術表現してみたりする。
人の精神は不完全であり補完し合う存在とのツガイになることでその不安を埋めようとする。寂しいとか、Miss youっていう感情はそれだと思う。一方物理世界では種族保存のために異性と婚姻し、子育てをする(自分に不必要な余分なルールが山のようにできる)。今まで何人の他人と会話したのか、とか、その中で心の友が何人いるかをたまにで確認したりする(FBはそのための道具だ)。精神世界ではジェンダー関係なく、同質な存在を模索し続ける。このへんの統制が取れないこと、矛盾をはらんでいるのが人間の常態なのだと思う。
しかしサイエンス的な見地からは完全な同質、モノジーン、レプリカはありえないのだが。

掲題のテーゼだが、欲求の5段階モデルは、上記の考察から原則とは思えない。自己実現、というゴールが嘘くさいのだ。翻訳の問題かも知らんが。
人は自分の内部構造(精神・物理の2元世界)のみ認知でき、それぞれの世界での欲求が存在し、その充足に矛盾が生じている常態で存在している。(例えば精神は同質を求めるが肉体は異質を好む、あるいはその逆)
故に、マズローのいう自己実現ではなく、自分に対する興味、探求を不完全な精神・物理構造の内部、自身で解決しようとすることが欲求の本質であり、哲学の存在理由でもある。

2020/5/12
是憮羅能

インモラル

今日の夢は深かった、、、

コメディ映画に出演。こち亀と同じような警察官の同僚が数人。勝俣がソース顔の若い警官役、きれいなお姉さんもいて、おれがモラルについての考えをとうとうと諭す大原部長役だ。

人間だけが持つ社会性という鎧のようなものについての考察。社会のルールとは何か?何のために存在するのか?コモンセンスを外れると何が起こるのか?

もしかすると子供のころからずーっとそれがテーマだったのかもしれない。そこには、自由への希求という皮をかぶったインモラリティへの衝動があったのだ。普段と違うことへのあこがれ、非日常、スーパーマン、超常現象、UFO,オカルト、これらは違和感を伴い、好奇心を掻き立てる。

自然界の動物たちにモラルはあるのだろうか?人類とそれ以外の二元論もどうかと思うが、動物はフリーセックスなのか?いや、同種族に限定されている。種別ごとに区分された群れが存在する。弱肉強食原則下では、同種族の群れの外と中でルールが異なる。群れの中には確かにルールがありそうだが、脅威となる弱肉強食上位階層に対しては防御、下位に対しては攻撃する。この自然界のエコシステムの中で、人類は巨大な群れを形成し、その中に適用する社会ルールを設定し、強固な別種族への対抗手段を得たのだ。自然バランスをを破壊するほどに、、、

自然バランスを復元するためには人類が自然回帰するのも一つの手段かもしれないが、それって、他種族との食物連鎖を元に戻せというのか?

人種問題も、くくりを細分化するかしないか、というレベル問題であり、何でもグループにまとめたがる支配者の気まぐれなコンセプトによるものだ。いやならいや、よいならよい、昨日が良くても今日はいや、でいいではないか。国家というスキーム自体ルールであり、国家間の資本主義的、あるいは宗教的な争いとは一体何なんだろう。

人にモラルを持たせるためのツールが宗教と道徳教育だ。善悪の概念自体も同じだ。誰にとって脅威なのか、という低次元な欲求充足から、コミュニティ社会を持続可能とするなど、高次元な欲求充足まで、いろいろあると思うが、高次になると善悪も複雑で、立場によって裏腹になったりするものだ。しかし、それは前述した人類の現状のルールの上での話に過ぎない。

2020初夢メモ

125CC のバイクを買って乗っている。これって長年の夢だったか。
講習も3日程度でよさそうだし、やってみるか。

辞めた会社の先輩の名字がわからなくて「高」なんとかと確信して、あからんまでやってみたけど解らず。ほどなくして、あ、上田さんだった。

とても手触りの良いものを発明してどこに付けたら一番売れそうかを考えている。とりあえずハンドルの10時10分に、、、

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