zebrano blog

カテゴリー: ゆめにっき (3ページ目 (4ページ中))

身辺整理の夢

だいぶ忘れちまったが、、、93d63266

昔住んでいた家、周りは砂漠と川と柳が一本。広大で寂しい雰囲気。

乾燥していて、張り詰めた空気。

昔路駐してレッカーされてバッテリーが上がったPAJEROが免許点数がないのでバックレた挙句車の修理工場に預けっぱなしになってて、25万作って回収しなければならない。駐車場は軽トラの前に一台分はいるだろう。

部屋の2階に見知らぬ女がいて、居座っている。全く身に覚えがないのに完全に誤解されており、弟にお前知らない?て聞いてみたが無言。

他にも問題が山積みになっていて、親父がでてきて事態を収拾しろと言っている。

部屋の中の気まずい空気を風が吹いて外に運んでくれる。

これから全ての問題を解決しなければならない。

絡まった絹糸をほぐすように、注意深く、根気よく、集中して。

風使いとの契約

fa7c4b3701f68579834b63fffbb399eacc134a5e1390374172

ハンモックでうとうとしていると、全身を取り巻くような風がいつまでも収まらない。

爽やかなハーブ系の香りがして、うっすら目を開けると、半透明のピーターパンのようなボタンのない緑色のひらひらした服装の青年が中空から見下ろしている。

快晴の空が眩しくて、顔の表情は窺い知れないが、穏やかな表情で敵意は無い気がした。

「あなたに、風使いの仕事を手伝ってもらいたい。」

「・・・・・」

「恒星がフォトンベルトを通過中なので、惑星や衛星の軌道が軋んでいて、表面の大気層に少しだけ影響が出ている。われわれ風使いは人数を増やしてその制御力を向上しているのだ。」

「フォトンベルトのことは知っているが、風使いは何をすればよいのか?」

「なればわかる。では頼む。これは契約の証だ。ナクスナカレ。」|彡サッ

風使いはいなくなり、俺は風使いになった。胸の上に15cmぐらいの白い鳥の羽が1本乗っていた。

白い雲に向けて平泳ぎのように両手で分けるようにすると、雲の間に少し隙間ができる。あぁ、こうやって風の流れを変えるのか。

風使いの他にもマグマを管理するもの、温度を管理するものがアサインされていることが感じられた。

 

とうほぐの某地

train-repeat-429

なだらかな傾斜地形の既視感のあるとうほぐの街。

飲み会上がりで職場の同僚らしき4人と夜9時の商店街を歩くが、明かりは付いているもののほとんど店が閉まっている。

楽器屋で流木を使ったアコースティックギターを物色したり、雑貨屋で珍しいものを探したりしているうちに、川沿いの怪しい地域に流れ着く。

他の3人は申し合わせたように風俗店らしき店の入り口の階段を降りて入ってゆく。

場面変わって待合室ぽい割と広めの部屋。50人ぐらいがベンチに座っている。

この後の展開がわからないと思いつつタンブラーでウイスキーを飲んでいるうちに、いつの間にか周りに人が、、、、隣に座っている日に焼けた金髪おばちゃんの顔を見ると、、、、

あーっ! さっき雑貨屋にいた店員のおばちゃんじゃないか!

兼務!?

このショックで残念ながら目が覚めてしまった。

今日、飛ぶ夢を見た。

天空高くアイアンマンのように飛ぶのではなく、念動力(テレキネシス)を使って自分を浮かばせるのだ。そんな映画を最近見たような気がするが。。。

はじめはコインを浮かせるところから練習して、自分で自分を浮かばせるとこまで来た。
だからせいぜいビルの3階ぐらいまで一生懸命うなりながらあがって「ふーっ!」てなる感じw

081113_1940

テレポートと違って時間の短縮にはならないけど、渋滞がないから通勤は楽。
カラスをよけながらグーグルマップ片手にまっすぐ最短距離を飛ぶのです。

の間頭に力が入ってて汗だらだらになっちゃうのがいまいちスマートじゃないんだけど、、、

雨が降ったら傘差すのかなーメリーポピンズみたいになっちゃうなーなどと考えつつ、すでに昼飯を何にするか考え、リアル脱出ゲームやってみたかったり、いわゆる雑念の嵐を楽しみつつ、自由な(いい加減な)気持ちでふよふよ浮遊していると、病院の屋上のシーツの洗濯物の影からショッカー的な全身タイツが現れ、、、、、、、、(続くか?)

ハニートラップ

名称未設定いや~怖い怖い、、、
いつものメンバーで山の中。キャンプ帰りなのか、舗装道路のガードレールに沿って車を止め、
藁葺き屋根の白い壁のツリーハウスのようなところに入るよう促された。
中に入ると玉虫色のミノムシのようなファブリックの物体。
Wちゃんが接近してくる、、、、うわぁ~~~~~やめろ~! や、やめろ~♥

と言っているうちにMちゃんが「おまわりさん、今です。こいつです!」といって
警官数名が乱入。わけわからないうちに無実のかわいそうなワタクシはお縄になったのでありました。。。。

っざけんなっ!

アイドル育成

夢の話。

アイドルを育成して稼いでいる秋元とかつんくとかいるわけですが、どうにも素材が悪いのか、韓流に負けてる気がするので、もっとアーティストなアイドルを作ろうということで活動している。で面接したりするんだけどそのうちお互いの仲が悪くなってきちゃって、不穏な空気が蔓延。脅したりすかしたりを繰り返すことになるのかーと、気が重くなって目が覚めた。

俺氏やばい夢で職務に精励す

007eye

数千人が集まるイベントで社長にへばりつく簡単なお仕事に、なんと寝坊して遅刻!案の定プレスやアナリストにぶら下がられて困った顔の社長脇にすっと割って入るが、社長笑顔で突然、俺氏を正面から蹴っ飛ばしたのでありました。

ここで目が覚め、時計は4時。対策を脳内で模索すること1時間。寝ながら仕事したのでした。

この日早速社長秘書呼び出して濃密なブレインストーミングをしちゃったのでした。

白夜

青い空に白い雲、、、、

ビルの隙間から見上げる夏空

時刻は午前3時すぎ

なんなのこの爽やかさ!

みんな寝ている。。。

一体どうしたんだ?

何が起こったの?

時間が溶けちまったんだって。

溶けた!?

 

キラッキラに美しい空に白鴎がスジを引くように横切る。

kamomo

 

 

やんごとなき夢

36576_319601964782903_100001993074150_738695_1973863761_n東急田園都市線のとある駅で、早朝上り電車を待っていたら、ヨットのメンバーの上島さんの声で、「君は次の列車を待ってくれ」と聞こえる。目を上げると、東急の御曹司専用の御用列車が2両編成でゆっくり通過していく。上島さんはオープンデッキにムスカ大佐のように寄りかかり、片手を上げている。

もうすぐラッシュ時間帯に差し掛かる過密路線をのろのろ御用列車を走らせるあたり、あまりのやんごとなさっぷりに絶句しつつ、浮世離れにもほどがあるなぁ、とじわじわと感じる。

場面変わって財閥所有の別荘。涼しい山の中腹にあって絶景。3階のガラス張り玄関から入って、50畳ほどのロビー。ここに飾る絵をオークションハウスで見繕ってほしいとか何とか、、、

途中忘れた。キッチンとか寝室とか。

地下3階にはトレーニングマシンの小部屋とかだだっ広い風呂があって、御曹司の悪行三昧の諸行が脳内で勝手にフラッシュバック。
下駄代わりの黄色いカウンタックが予備含めて2台雨ざらしでおいてある。

場面変わって同じ山の裏側では山水をろ過して飲めるようにする装置を調整しているおばさん。ろ過器には水蛇が住んでいて、蛇が生きていることが安全な水のバロメータになっているんだそうだ。自給自足で生きる工夫が凝らされていて、感服。

 

アホウドリ

ahoudori大学時代のイケメンな先輩が泥酔した時に繰り出す「アホウドリ」という顔技があるのですが、鼻をつまんで息を吸い、目は半眼で手をバタバタ、、、というようなもので、ほぼ5秒と持ちません。むしろ瞬間芸なのが救いだったわけなのですが、、、

ところが、先日見た夢では、道を極めるべき年代になってなを、彼は「アホウドリの固定化」という技を編み出し、何分でも「アホウドリ」の顔ができる、というものであり、地元の亀有商店街ではちょっと評判になってました。「アホウドリまんじゅう」とか「アホウドリ焼きそば」が露天で売られ、飴細工のおじさんの新作「アホウドリ2013」などはアンバーに光り輝き、神々しくも見えるのであります。

ふと目を遣ると、交番の脇にある掲示板の足立区報に白黒写真で「アホウドリ」が乗っているではありませんか!なんというインパクト!そして浸透力!地域特有の空気、許容範囲、コンセンサス、コモンセンス、、、、おまえらみんな、こんなのがスキだったのかよ!ていう、お里が知れた感じが面白かったでござんす。

« Older posts Newer posts »

© 2024 ZEBLOG

Theme by Anders Noren上へ ↑