だいぶ忘れちまったが、、、
昔住んでいた家、周りは砂漠と川と柳が一本。広大で寂しい雰囲気。
乾燥していて、張り詰めた空気。
昔路駐してレッカーされてバッテリーが上がったPAJEROが免許点数がないのでバックレた挙句車の修理工場に預けっぱなしになってて、25万作って回収しなければならない。駐車場は軽トラの前に一台分はいるだろう。
部屋の2階に見知らぬ女がいて、居座っている。全く身に覚えがないのに完全に誤解されており、弟にお前知らない?て聞いてみたが無言。
他にも問題が山積みになっていて、親父がでてきて事態を収拾しろと言っている。
部屋の中の気まずい空気を風が吹いて外に運んでくれる。
これから全ての問題を解決しなければならない。
絡まった絹糸をほぐすように、注意深く、根気よく、集中して。